文豪たちの大陸横断鉄道

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■新潮新書■小島英俊■新潮社■2008年09月20日発行年月:2008年09月20日 予約締切日:2008年09月13日 ページ数:223p サイズ:新書 ISBN:9784106102813 小島英俊(コジマヒデトシ)1939(昭和14)年、東京生まれ。東京大学法学部卒業。三菱商事(株)で国内外勤務を経てサウディ石化室長を以て退職。(株)セ・デ・ベ・ジャポン代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 戦前日本の徒花・満州・東亜旅行圏/第2章 航路よりも速い欧州への道・欧亜連絡ルート/第3章 文人はみな華の都を目指す・フランス紀行篇/第4章 鉄道のパイオニア・イギリス紀行篇/第5章 海峡をはさんだ二都連絡路の歴史・英仏連絡ルート/第6章 河沿いの風光明媚・ドイツ紀行篇/第7章 ルネッサンスの発信地・イタリー紀行篇/第8章 広大なる横断の試み・アメリカの鉄道篇 満州を珍道中した漱石、女一人でシベリアを横断した林芙美子、憧れの都パリを目指した荷風、利一、開戦間際のアメリカ大陸を駆け抜けた野上弥生子…明治以来、海外旅行は日本人にとって憧れだった。特に世界各地で張り巡らされつつあった鉄道は人々の旅愁を誘ったのである。そこには今とは対照的にスローテンポな車窓風景があったー。紀行文をひもとき、もはや忘れてしまった贅沢な時間、近代旅行史を振り返る。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信 旅行・留学・アウトドア 鉄道の旅 ホビー・スポーツ・美術 鉄道
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