清水焼 野点茶碗 豆まき【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】【楽ギフ_名入れ】【あす楽対応_関東】

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価格:¥3800-[税込]
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清水焼京焼の窯元浅見与し三の野点茶碗 豆まきです。正面に大きく、鬼さん、豆がまかれ逃げまどう様子を描きました。寸法 直径9.5cm 高さ7cm 重さ180g  化粧箱五条坂にある清水焼窯元 浅見与し三作の豆まきの野点茶碗です。正面に描かれた絵付けは豆まき。まかれた豆と逃げる赤鬼、節分追儺式を表す絵が描かれています。追儺式とは毎年節分の日にあたる二月三日で、豆をまき、鬼即ち悪神を追い払い不幸を除いて幸福と平和な生活を願います。両手を上げて逃げる鬼の姿を上手く表現しています。人気があってもなかなかこれはと思う絵付けに出会わないのも鬼の絵を描くのが難しい為です。縁絵には福と描かれた枡。山盛りになった豆は金や黄、赤の三色で描かれています。赤鬼を含めた絵付けはすべて上絵付けです。少し正面を避けて写してみました。抹茶碗らしい、手捏ねの風合いが残る薄い口縁、胴部は手がかりを考えて若干、絞っています。京都では吉田山が有名な追儺式は節分祭と俗に言われています。古くは「鬼やらい」と云われ、平安朝の初期より宮中にて執行されていた年中行事のひとつです。 ◆商品番号 250 【京焼 清水焼】野点茶碗 豆まき■食器洗浄機 OK 電子レンジ 不可寸法 直径9.5cm 高さ7cm 重さ180g  化粧箱 ※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。■午後3時までのご注文で翌日到着可能です。■※北海道・沖縄・秋田・青森・離島など一部地域を除きます。 陶歴 吉峯窯 四代目      浅見 与し三初代・与し三は大正元年父・与之助(二代五郎助の次男)より分家して五条坂にて開窯 昭和三十六年五条坂に生まれる 父(二代目)叔父(三代目)の許、作陶を修行し平成四年四代目 襲名 平成七年大徳寺塔頭瑞峯院前田 昌道老師より 吉峯窯の窯名を賜る
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